親指の関節・手の温度・人間性
たまにマッサージを受けます。当たり外れがあります。相性という方がいますが、私の場合ははっきりしてます。それには３つあります。一つ目がマッサージをしてくれる方の親指の関節に柔軟性があるかどうかです。一般的に指の関節が曲がらない人は私にとってはじんわりと効かず物足りないです。二つ目がマッサージをしてくれる手の温度がほんのりと温いかどうかです。たまに手が冷えてる人がいますが、冷えてるとマッサージには向いてませんよね。手がほんのりと温い人からマッサージを受けると安心します。そして最後の三つ目がマッサージをしてくれる方の人間性です。マッサージをしてる時とは、やる側もやられる側も心と心が繋がる感覚を持ちます。パワーと言いますか、気と気が交わるのです。なので、マッサージをしてくれる方の気が悪いと私にうつるので、どんなに上手くても意味ないです。私は元々は他人に自分の身体を触られるのが苦手でした。しかし、中には３つの条件を満たした方がいまして、その方にマッサージをして頂いた時は、スッキリします。その３つのどれが抜けていてもダメでして、揃って１００点、揃わないと０点です。これはあくまで私個人の考えですがね。男性・女性は全く関係ないです。